ふくらPの年収がヤバイ!東京工業大学中退の理由についても!

人物

QuizKnockのプロデューサーとして知られるふくらP。

クイズ王・伊沢拓司との出会いをきっかけに、東京工業大学を中退するという大きな決断をした彼の人生は、多くの若者の共感を呼んでいます。

2024年に元乃木坂46の高山一実との結婚を発表し、さらに注目を集めることとなりました。

QuizKnockのYouTubeチャンネルは370万人を超える登録者数を誇り、そのプロデューサーとしての手腕は高く評価されています。

今回は、ふくらPの気になる年収や、超難関大学として知られる東京工業大学を中退した理由について、詳しく見ていきたいと思います。

ふくらPの年収がヤバイ!

ふくらPの収入源は、YouTubeチャンネル「QuizKnock」の運営、クイズ作家としての活動、テレビ出演など、多岐にわたっています。

最も大きな収入源となっているのは、QuizKnockのYouTube事業でしょう。

QuizKnockは現在、メインチャンネルを含む複数のチャンネルを運営しており、合計登録者数は370万人を超えています。

YouTubeの収益は広告収入だけでなく、企業とのタイアップ案件なども含まれます。

また、ふくらPはQuizKnockのプロデューサーとして経営にも携わっており、会社からの給与も得ています。

さらに、クイズ作家としての活動も重要な収入源です。

テレビ番組や雑誌などのメディアに向けてクイズを制作し、その対価を得ています。

近年では、テレビ出演の機会も増えており、タレントとしての収入も見逃せません。

2024年には佐藤健と千鳥ノブが出演する謎解きバラエティ番組にレギュラー出演するなど、活動の幅を広げています。

これらの収入を合計すると、ふくらPの推定年収は1億円を超えると言われています。

月の手取り額に換算すると約500万円となり、これは日本の就業者のわずか0.03%しか達成できていない金額です。

しかし、ふくらP自身は「すごくラッキーだった」と語っています。

QuizKnockという存在、そして伊沢拓司との出会いがなければ、現在のような成功は収めていなかったかもしれません。

ふくらPの成功は、好きなことを追求し続けた結果であり、同時に幸運な出会いにも恵まれた結果と言えるでしょう。

ふくらP東京工業大学中退の理由は?

ふくらPが東京工業大学を選んだ理由は、意外にも明確な目的があったわけではありませんでした。

彼の第一志望は東京大学でしたが、センター試験の結果を踏まえ、「東大より入りやすくて理系である」という理由で東工大を選択したと語っています。

大学入学時から、ふくらPはクイズへの情熱を持っていました。

高校時代にはクイズ研究会がなかったため、「大学に入ったら絶対クイズ研究会に入ってクイズをやろう」と決意していたほどです。

その情熱は授業中も衰えることなく、「大学の数学の授業なんてクイズに出ないんですよ」と振り返るように、常にクイズのことを考えていたといいます。

2015年、ふくらPは東工大を休学します。

そして運命的な出会いが訪れます。

2016年12月頃、東大卒クイズ王の伊沢拓司が立ち上げたウェブメディア「QuizKnock」に参加することになったのです。

最初はライターとして関わり始めましたが、伊沢から「編集部の中心メンバーになってほしい」との打診を受けます。

さらに、ふくらPの提案でYouTubeチャンネルを開設。

チャンネルの成長とともに、「あれ?これはもしかして毎日24時間クイズのことだけ考えて生計が立てられるんじゃない?」という可能性を見出していきました。

2017年10月頃、ふくらPは東工大を正式に中退します。

この決断について、「クイズのことだけを考えながら生計を立てられるのだとしたら、そんな嬉しいことはないですし、だったら卒業にこだわらなくていい」と考えたと語っています。

しかし、ふくらPは自身の経験を「すごくラッキーだった」と振り返り、現在は迷っている人に対して「卒業したほうがいい」とアドバイスしています。

QuizKnockという存在、伊沢との出会い、YouTubeチャンネルの成功は「かなり奇跡的なこと」であり、必ずしも誰にでも起こるわけではないと冷静に分析しています。

実際、ふくらPは「YouTubeが伸びていなかったら、復学して卒業していた」とも語っており、決して安易な決断ではなかったことがうかがえます。

彼の決断は、確かな手応えを感じた上での、慎重な選択だったのです。

まとめ

ふくらPの年収は、QuizKnockのYouTube事業、クイズ作家としての活動、テレビ出演など、多岐にわたる活動により1億円を超えると推定されています。

これは日本の就業者の0.03%しか達成できていない金額であり、彼の才能と努力が実を結んだ結果と言えるでしょう。

東京工業大学中退という決断の背景には、クイズへの強い情熱と、伊沢拓司率いるQuizKnockとの出会いがありました。

しかし、ふくらP自身は自分のケースを「奇跡的」と評価し、現在は迷っている人に対して「卒業したほうがいい」とアドバイスしています。

2024年に元乃木坂46の高山一実との結婚を発表し、プライベートでも充実した日々を送るふくらP。

QuizKnockのさらなる成長とともに、クイズ界の重要人物として、今後も目が離せない存在となっています。

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